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建築費の高騰と不動産市場(1)

2026/4/02 木曜日

こんにちは。
埼玉県を中心に不動産鑑定を行っております、不動産鑑定士の矢口真実です。

昨日のブログで建築費の上昇について少し書きましたが、当然のごとく、この話は「物件の新規供給」に対して少なからず影響を与えることとなります。

2025年の新設住宅着工戸数は3年連続の減少の約74万戸と、リーマンショックによる不況の影響を最も強く受けた2009年さえ下回り、60年ぶりの低水準まで落ち込んだと発表されています。

https://www.arc-navi.shikaku.co.jp/column/details.php?column_id=5205

また大型案件の有名なお話としては「中野サンプラザ」の再開発計画が一度白紙になったということもありました。
ちなみにこちらは、解体と2034年の完成を目指して大規模複合建設施設の建築が正式に決まったとのことですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ece72fd9cc5dce82d8e41491a309c263ef250d28

この辺りの話を数回にわたって自分なりに考察してみようと思います。